無鄰菴は、異なる文化的バックグラウンドを持つ方々の目を通して、日本文化を再発見する公開講座を行っています。今回は、自然と文化の関係性をテーマに作品制作を行うデザイナーのお二人。京都での3ヶ月間の滞在で「そうじ」の意味を追求しました。日本では、昔から「そうじ」は単に清潔さを保つためだけでなく、修行に通ずる精神的な意味を担っています。これは世界的には珍しいこと。無鄰菴で体験した「そうじ」を通して、お二人は何を発見をしたのでしょうか!? これからの創作にどう活かされるのでしょうか?作品展示と写真スライドを交えた発表。お楽しみに!
開催概要
開 催 日 2019年4月7日(日)開催時間 14:00~16:00会 場 無鄰菴 洋館料 金 無料(無鄰菴入場料は別途必要)定 員 25名(要予約)講 師 ビルギット・ゼヴェリン&ギヨーム・ノイ=リナウド Studio B. Severin/ゲーテ・ インスティトゥート・ ヴィラ鴨川 レジデンスプログラム招聘アーティスト言 語 ドイツ語(日本語通訳有)